手に職をつけるなら

ネイリストになりたい方からのお問い合わせが増えています

新型コロナウイルスの影響により、お仕事が減ったりした方もいるとききます。その影響なのか、自分の仕事への関心が高まっているようにも思います。

このままこの仕事を続けていてもよいのか。この先不安なまま、楽しめない仕事を、仕事だからしかたないと続けていっていいのか。そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。

ネイリストという仕事は、対面接触型の仕事であり、新型コロナウイルスの影響によりお客様が減少しているサロンが多いのが事実です。一方、自宅サロンや個人サロンなど、お客様としっかりと信頼関係を結べているサロンに関してはほぼ影響が出ていないという話もよく耳にします。知り合いに会いに行く感じのイメージですから、納得といえば納得できる話ですよね。

そんな影響なのか、ネイリストに興味があったけど今まで違う仕事をしていました。という方からのネイルスクールへのお問い合わせが増えています。自分の仕事を振り返ることにより、自分が本当にしてみたかったことに勇気を出して一歩踏み出している方が多いようです。

ネイリストは国家資格ではありません。趣味の延長で独学でネイリストとして活動している方も少なくありません。

ではネイルスクールで学ぶ意味は何でしょうか?

答えは「近道」です。

独学で進んでいくということは、全てのトライ&エラーを自分で経験し、気づいていくということ。

ネイルスクールではネイル業界の先輩たちがトライ&エラーを繰り返したものを学べるということ。つまりスタート地点が全く違うんです。

独学はすごくたくさんの時間を投資する。ネイルスクールは必要な時間と必要なお金を投資する。

私はこう思っています。

独学とネイルスクールを比べる時に、料金に重きを置いて比較する方がすごく多いです。でも早くネイリストになれれば、早く稼げるようになると思いませんか?

結果、ネイルスクールで学んだ方が良いのかもしれません。

ネイルスクールにかかった料金は後から稼いで取り戻すことができます。でも独学で使ったたくさんの時間はどうあがいても取り戻すことはできません。なぜなら時間は有限だからです。

一日も早くとりかかり、一日も早くすすんでいくことが何より大切なことだと私は思っています。

一日も早くネイリストになりたい方へ

ネイリストを目指そうと思ったときに、「できるだけ早くなりたい!」という方がほとんどです。それまでに1年、2年と悩んでいた時間ももったいないと感じている方が本当に多いです。あゆみ始めてから気が付く時間の大切さ。振り返って始めて気が付く時間の大きさ。

もしあなたが今、何かを始めるか悩んでいたとしたら今すぐ始めてほしいです。悩んでいるうちは答えはきっとでないから。

ネイリストに少しでも興味がある方は、ぜひお話だけでも聞きに来てください。それがはじめの一歩です。

お話を聞いて、思っているのと違うと感じれば、それはそれで一歩すすんだことになります。

あなたが少しでも前に進めるお手伝いができればと思っています。