オーナーであるあなたが本気で○○続けてますか?

オーナーが自らすすんでいく

本気で続けなければいけないのは「学び」!

あなたは本気で学びを続けていますか?

スタッフには練習や学ぶことを求めていると思います。

内容は違っても、オーナーになっても学び続けなければいけないのは同じ。

時代の変化についてを考え学び、サロンの行先を決めて、時代に合わせて変化させていくのはオーナーの役割。

新しい技術が必要なら自ら勉強しに行くこともあるだろうし、新しい知識が必要ならそれも自ら勉強しに行くこともある。

スタッフにまかせられることは任せてもいいと思いますが、オーナー自ら学び、サロンに必要かどうかを判断しなければいけないこともある。

そのためにはアンテナをはり続け、行動すること。

過去の成功体験に基づいていつまでも判断していては時代の流れからは取り残されてしまう可能性もある。

自分だけの判断だけでは年齢とともに古いものになってしまいがち。自分より若い世代の意見などもとりいれて判断することが必要なこともあるはず。

私は現在45歳です。20歳の時に携帯電話が普及しはじめました。その私がいくらSNSについて学んだとしても、中学生からSNSをあたりまえに使いこなしている娘たちとは感覚的に同じにはならないと思います。若い世代の感覚は若い世代の方が自然にもっていますよね?

それはあらがうことのできない現実。自分の感覚が一番ではないときだってあります。どこまでいっても学ばなければ取り残される。

いつの時代も同じことがおきているのだと思います。

スタッフ育成も学び続けることが必要

サロンスタッフの育成についても学び続けなければ理想のスタッフに出会うことも理想のオーナー像になれることもありません。

人と関わることも全ては経験。

以前の記事にもありますが、私も何度も失敗を繰り返してきました。今でも全ての人に思うように接することができているかというと、そうでない時だってもちろんあります。完璧になることなんてあるんでしょうか?

時に失敗したり泣いたり笑ったり怒ったりする方が人間らしくていい。だけどいつも感情的になっていては物事がうまくすすめられないんです。

私はすごくおっちょこちょいで、よくいろいろな珍事件をおこします。

つい最近、サロンのスタッフとミーティング&大掃除をしたんですね。そのあと、「お茶しに行こう!」とみんなを誘って近くの喫茶店に行ったんです。お茶しながら束の間の休息タイム。

「そろそろ帰ろうか。」とレジに向かってびっくり‼

財布がない・・・・・。

前日にカバンを入れ替えて財布をお家に置いてきてしまっていた・・・。なんと・・・。

というわけでスタッフに借金⁉をしました(笑)

でもなぜかみんな私に「ごちそうさまでした。」と笑顔で言ってくれる ・・・。(笑)

そんな珍事件もいつものことか。と許してもらえていると私は思っています。そんな関係ですが、スタッフみんな、私の厳しさも知っている。

オンとオフも大切。いつもいつも完璧でいることなんて不可能だし、面白くない。

だからといって、そこに甘えて何も変わらない自分ではいけない。

よりスタッフの気持ちをくんでそれに応えたり、良い意味での居心地の良い環境を作っていきたい。おっちょこちょいはなおらなかったとしても。

一生学び。

本を読んだり、誰かの話を聞いたり、動画を見たり。

あなたはサロンの誰より学んでいますか?

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