お客様に対してどんな言葉で話している?
言葉づかいにその「人」がでる
お客様とお話しをする時、いつもの自分のままの言葉を少し丁寧にしてお話ししていませんか?
それが対応として一番良いと思っていますか?
お客様は様々な方がいらっしゃいます。自分が背伸びしないと行けないようなお店に、日常的に行っている方、お子様が保育園に入ったばかりで毎日慌ただしく生活している方。普段はネイルはしないけど、特別なイベント用にサロンに来られた方。あげたらきりがありませんが、その方にとっての1番心地よい言葉を使うことが、接客である。と私は考えます。
スタッフに伝える前にオーナーがしてみせる
スタッフさんに、その言葉使いは…。と言う前に、オーナーであるあなた自身の言葉使いも見直してください。
それはスタッフさんに対する言葉も同じです。いつでも、相手が不快になるような言葉は選ばないようにしたいです。時に間違えてしまうことはあると思いますが、常に意識する訓練をしましょう。
お客様へ不快を与えない
サロンでお客様を対応している方とお話しすると、どういった対応がお客様に満足していただけるか。何が喜んでいただけるか。という話題があがります。
それを考えることも、すごく大切!
なんですが、その前に徹底しなければ全てが無意味になってしまうことがあります。
それは
「不快な思いを絶対にさせない」です。
どんなに素晴らしい技術でお迎えしたとしても、どこかで不快感を与えてしまっていたらお客様の満足感は得られないと思いませんか?
プラスを考える前にマイナスをなくす
まずしなければいけないことは、マイナスをなくすこと。
あなたのサロンでマイナスなこと、それをなくしていきましょう。